WELFARE
支えるマエカワ
各種制度
多様な価値観やライフステージを支え、自分らしく働けるよう、マエカワでは「働き方」「福利厚生」「ライフステージ」といったさまざまな角度から各種制度を整備しています。
PICK UP ピックアップ
特に注目してもらいたい制度をピックアップしました。
今後もより良いものをめざし、アップデートしてきます。
年間休日126日
週休2日制。祝祭日、創立記念日(5月15日)、夏季・年末年始を含め年間休日が126日間です。
積立有給休暇制度
消滅する有給休暇のうち年5日間を限度として積み立てられる制度。保有上限は80日で、私傷病の療養、配偶者・子・親の看護や介護など、会社が認める場合に利用することができます。
資格取得補助金
特定の資格において資格手当一時金を支給します。1回までは試験に不合格だった場合も支払いが可能。さらに会社が認める場合は、土日も出社扱いになります。
65歳定年※管理職は60歳
2021年に定年を60歳から65歳へ引き上げました。満 65 歳の誕生日以降、最初の3月31日をもって退職としますが、定年後再雇用規程により1年毎の契約にて再雇用が可能です。
時間単位の有給休暇
1時間単位で時間休が使える制度です。事前承認なしで当日でも利用できるため自由度が高く、育児や介護、傷病などによる急な欠勤にも柔軟に対応できます。上限は5日間。
企業型確定拠出年金
前川製作所が積み立て金を補助し、老後の資金をサポートする制度です。原則60歳以降に年金を受け取ることが可能です。
01働き方
就労環境
労働時間
1日につき実働8時間。基本の就業時間は8時30分~17時30分、休憩時間は12時から1時間。平均残業時間は15.5時間/月。(2022年度)
テレワーク
事由、就労環境、業務内容について申請し、1日・1週間・1ヶ月単位で取得できます。
※職種によっては不可の場合もあります。
時差出勤
コアタイムである11時から15時を除き、始業時間と就業時間を9つのシフトの中から選べます。
※職種によっては不可の場合もあります。
休暇
年次有給休暇
年次有給休暇算定期間の所定労働日数のうち、8割以上を出勤した場合、 20日の年次有給休暇を付与します。GW・夏季・年末年始の長期休暇に合わせて連続休暇の取得も可能です。
リフレッシュ休暇
入社5年以降、30歳、40歳、50歳、60歳に達したときに特別有給休暇として5日間付与。さらに奨励金を支給します。
転勤休暇
転居を伴う転勤には、赴任先と状況ごとに定められた日数で休暇を取得できます。
慶弔休暇
結婚・服喪などの際、事由に応じて休暇を取得できます。
生理休暇
生理日に不調があり就業が著しく困難な場合、取得できます。
長く働く
慶弔見舞金
社員の結婚・子の出生などの祝い金、弔慰金、社員が傷病や被災した場合の見舞金が支給されます。
永年勤続表彰
永年にわたり勤務した社員を勤続年数に応じ表彰します。
定年後再雇用
定年以降も本人が希望し、社内基準をみたせば1年毎の契約にて再雇用が可能です。
02福利厚生
食事
社員食堂
守谷工場には、栄養バランスを考慮した手ごろな価格でおいしい昼食をとることができる社員食堂があります。
通勤
通勤手当
公共交通機関利用者、自家用車利用者など、通勤手段にかかわらず実際に発生する経費に対し全額を支給します。
健康
ウエルネスセンター
保健師やカウンセラーと健康相談できる窓口があり、どの拠点からも対談、メール、オンラインで相談することができます。外部EAPとも契約し、会社では話しにくいプライベートな内容も相談できる仕組みもあります。
コミュニケーション
職場コミュニケーション推進
イベントや研修会、交流会などの社内コミュニケーションを推進する企画に、参加者1人当たり5,000円(税別)を補助します。(条件:職場メンバーの75%以上参加、年間3回以内)
クラブ活動
15人以上の社員から構成されたクラブに対して、年間50,000円を上限に補助。共有備品や物品の購入、大会参加費、会場使用料などに使えます。
スポーツイベント
複数の職場(工場と支店、複数の支店など)から参加があるスポーツイベント(ゴルフコンペ、スキー大会など)に、1人当たり5,000円(税別)を上限に、負担額の1/2を補助します。
03ライフステージ
育児
出産特別休暇
社員および配偶者が出産したときに、特別休暇5日間を付与します。
産前産後休暇
産前休暇は出産予定日の6週間前から、産後休暇は産後8週まで取得できます。
育児休業
子が1歳になるまで取得できます。(保育所への入所が困難な場合など定められた事情に該当する場合は子が満1歳6ヵ月または2歳になるまで延長可)
時短勤務
子が小学校を卒業するまで、勤務時間を2時間短縮できます。
子の看護休暇
子の就学始期まで半日単位で休暇を取得できます。(年間5日/子1人、年間10日/子2人以上)
介護
介護休業
被介護者1人につき通算93日を取得できます。3回まで分割して取得することも可能です。
時短勤務
被介護者1人につき、勤務時間を4時間短縮できます。(3年間で2回)
介護休暇
要介護状態にある家族の介護のために、1日または半日単位で休暇を取得できます。(年間5日/1人、年間10日/2人以上)