百年先の未来は、どんな社会になっているだろう。

1924年。大きな混沌に揉まれながら事業を
はじめました。

ただひたすら目の前の人の役に立ちたいと、一世紀。

この想いが幾重にも重なり、
いま社会の役に立っているという実感が、
この手にあります。

たとえば、冷凍運搬船の9割に
冷却システムを提供して、世界の食を支える。

たとえば、-200℃の冷凍技術で、
電気の長距離移動を可能にする。

あるいは、いままでなかった脱骨ロボットを開発して、
食肉加工を自動化する。

気がつけばいつのまにか、類稀なるユニークな会社になっていました。

私たちはいま、思いを馳せています。

何十年先、何百年先も、笑顔でいられる社会を。

「企業を通じて、日々人類に奉仕する」

冷凍から培った技術に誇りのある私たちです。

けれども、もっとも誇らしいのはこのあたたかさ。

百年先の未来を、あなたといっしょにつくっていきたい。

まずは私たちを知ってください。